スポーツ整体を受けるなら神戸住吉ホリスティックボディケアがおすすめ
皆様こんにちは!
神戸市東灘区住吉のスポーツ選手も通う整体&パーソナルトレーニングジム
「ホリスティックボディケア整体院」です。
スポーツ整体で重要なのは全身を整えること
当院にはスポーツをしている方が多く来院されています。
サッカー選手の股関節痛や腰痛、
バスケ選手の膝痛オスグッド、
格闘家の肩の痛みに、
バレー選手の腰痛、
バレエ選手の足首痛などなど。
多くのスポーツ障害がありますが、
スポーツ選手の身体を調整するのに大切にしているポイントがあります。
それは患部だけでなく必ず「全身」をみるということです(*’▽’)
よく腰が痛いから腰のマッサージなどで処置されたり、
股関節の可動域訓練や太ももの筋肉のストレッチなんかもよく行われます。
確かに痛みをとるだけなら、
これで全然問題ないんですが、
パフォーマンスをいい状態にまでもっていきながら治療するという観点からはマイナスになってしまう場合があります。
身体は全身の繋がりの中で動いている
患部だけの治療を行うことの問題点として、
一部分だけ筋が緩むせいで、他の組織との連動性が失われたり、
感覚器から入力される情報(これで人は姿勢や動き方を決定している)が乱れ崩れてしまう。
その結果、
動きに違和感が生まれたり、
他の場所へ症状が移ったりしてしまいます。
ひざは治ったけど、
腰がなんだか痛くなってきた。
なんかは、よく相談されるパターンですね。
ふとももの筋肉だけを治療して、
膝の安定性が無くなり、
足首や股関節に負担がかかり、
それを腰がカバーして痛んでくる。
骨盤をバキッてして腰痛は治ったけど、
肩こりがひどくなってきたかたは、
骨盤が動きすぎてしまっていたりします。
下が安定しないので上が緊張してきます。
お尻の筋肉が弱いのに、関節を動かしすぎたらそらそうなるよねって感じですが、
なぜかそんな治療ばっかりで、、、(^<^)
神戸住吉のホリスティックボディケア整体院は神経から全身を整えます
そこで神戸住吉ホリスティックボディケア整体院は、
全身を整えることを大切にしているのですが、
全身をマッサージしてもそれは全身を見たことにはならないので、
全身の機能をコントロールしている神経や脳の機能を整えることで全身を整えています。
この様なカイロプラクティック矯正器具を使用して、
身体にある固有受容器といわれる姿勢コントロールセンサーを正常に働けるようにしてきます。
身体が崩れるのは、
このセンサーの機能低下が原因と考えられており、
これが正しく働きだすと、
脳は自身の身体を無意識に理想に位置へ戻していきます。
言ってしまえば正しい姿勢なんかなくて、
勝手に皆さんのベストな姿勢にハマっていく感じですね。
そんなセンサーの異常が残ったまま
無理やりマッサージで姿勢を矯正したら、
パフォーマンスが落ちるのは想像できますよね。
揉み返しでいたくなるのもこれが原因です。
神経から緩んだ、
この胸郭のリラックス具合なんかめっちゃいい感じじゃないですか?(^<^)
肩こりには凄くおすすめです。
スポーツ選手は神経を整えよう!
特にスポーツ選手に関しては、
これまで説明したことをしっかり理解しておいてほしくて、
どんなケアしていますかと質問したところ、
ほとんどの選手がマッサージやストレッチ、筋膜リリースなどいわれます。
どれも患部への刺激治療整体なので、
この後運動するにはどうしても適さなかったりパフォーマンスを低下させます。
これでは、
せっかく厳しい練習やトレーニングでパフォーマンスを上げてきたのに、
もったいないですよね。
ここを知っているか知らないか感覚だけでケアしているのかどうかが、
一つ上のカテゴリーに抜けれるかのポイントだと思います。
ぜひこの知識は知っておいてください(^<^)
そして神経から全身が整う感覚を体験してみてください(^<^)
ここからはスポーツ障害についての記事を追加します。
興味ある方は読んでください。
スポーツ障害は一般的にはこのように説明されています
スポーツ障害について
スポーツ障害は、スポーツや身体活動中に発生するけがや病気の総称です。スポーツ障害には、外傷性のものと過労によるものがあり、それぞれ異なる特徴と予防法があります。以下に、スポーツ障害の種類、原因、予防方法、そして治療法について詳しく説明します。
1. スポーツ障害の種類
外傷性障害
- 捻挫 (ねんざ): 関節の過度な伸展やひねりによって発生する。代表的なのは足首の捻挫。
- 骨折 (こっせつ): 強い衝撃や圧力により骨が折れる。手首や足の骨折が一般的。
- 打撲 (だぼく): 強い衝撃による筋肉や組織の損傷。腫れや内出血を伴うことが多い。
- 脱臼 (だっきゅう): 骨が関節から外れる状態。肩や指の脱臼がよく見られる。
過労性障害
- 疲労骨折: 繰り返しのストレスや過度な使用により骨に小さな亀裂が入る。ランニングなどで足の骨に多い。
- 腱炎 (けんえん): 繰り返しの動作により腱が炎症を起こす。テニス肘やアキレス腱炎が一般的。
- 筋肉の疲労や炎症: 過度な運動による筋肉の炎症や痛み。
2. スポーツ障害の原因
- 不適切なトレーニング: 無理なトレーニングや準備運動の不足が原因。
- 技術の未熟さ: 正しいフォームや技術が身についていないと、負荷が特定の部位に集中しやすい。
- 過剰な練習: 休息を取らずに過度な練習を続けると、体の回復が追いつかず障害を引き起こす。
- 不適切な装備: サイズが合わないシューズや保護具の使用はけがのリスクを高める。
3. 予防方法
- 適切なウォーミングアップ: 運動前に筋肉や関節をしっかりと温める。
- 正しいフォームの習得: スポーツごとの正しいフォームを身につける。
- 適切な休息: 練習と休息のバランスを取ることが重要。
- 適切な装備の使用: 自分に合ったシューズや保護具を使用する。
- ストレッチ: 運動前後に十分なストレッチを行う。
4. 治療方法
- RICE療法: Rest(休息)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字を取ったもので、軽度のけがに有効。
- 医療機関の受診: 症状が重い場合や長引く場合は、専門医の診断を受ける。
- リハビリテーション: 回復過程での適切なリハビリが重要。専門家の指導の下で行う。
- 手術: 重度の骨折や脱臼など、場合によっては手術が必要になることもある。
スポーツ障害は、適切な予防策を講じることでかなりの割合で防ぐことが可能です。また、早期に適切な治療を受けることで、回復を早め、再発を防ぐことができます。スポーツを安全に楽しむためには、体のケアと適切なトレーニングが欠かせません。
もう少し詳しく見てみると
スポーツ障害に関する詳細解説
スポーツ障害は、アスリートや一般の運動愛好者にとって避けられないリスクの一部です。これらの障害は、身体の構造や機能に影響を与え、パフォーマンスの低下や長期的な健康問題を引き起こす可能性があります。以下に、スポーツ障害の種類、原因、予防、治療、そしてその影響について、異なる視点から詳しく説明します。
1. スポーツ障害の種類
外傷性障害
- 靭帯損傷: 捻挫や過度な伸展による損傷。膝や足首の靭帯がよく影響を受ける。
- 関節の脱臼: 関節が本来の位置からずれる。肩関節の脱臼が特に多い。
- 脳震盪: 頭部への衝撃による脳の機能障害。コンタクトスポーツで頻繁に見られる。
過労性障害
- シンスプリント: すねの内側に痛みが生じる障害。ランニングなどの反復運動が原因。
- ランナー膝: 膝蓋骨の周囲に痛みが生じる。過度なランニングやジャンプが要因。
- アキレス腱炎: アキレス腱に炎症が発生。急な負荷増加や硬い地面での運動が関与。
2. スポーツ障害の原因
- 突然の負荷増加: 急激にトレーニングの強度や量を増やすと、体が適応できずに障害を引き起こす。
- 不十分な回復: 休息不足や不適切なリカバリープロセスが障害のリスクを高める。
- 環境要因: 不適切な運動環境(例えば、滑りやすい床や不均一な地面)はけがの原因となる。
- 栄養不足: 栄養バランスの欠如が回復力を低下させ、けがをしやすくする。
3. 予防方法
- 計画的なトレーニング: 漸進的にトレーニング負荷を増やすことで体を適応させる。
- クロストレーニング: 一つのスポーツに偏らず、複数の運動を取り入れることで特定部位への負荷を分散する。
- 適切な技術指導: 専門家から正しいフォームや技術を学ぶことがけが予防に繋がる。
- フィジカルチェック: 定期的な健康診断や体の状態チェックを行う。
4. 治療方法
- 初期対応: 怪我直後にはRICE療法(Rest、Ice、Compression、Elevation)が基本。迅速な対応が回復を早める。
- リハビリテーションプログラム: 怪我の程度に応じたリハビリ計画を立て、専門家の指導の下で進める。
- 医療的介入: 必要に応じて医師の診断を受け、薬物治療や場合によっては手術を行う。
- メンタルケア: 精神的なストレスや不安も回復に影響するため、心理的なサポートも重要。
5. スポーツ障害の影響
- パフォーマンスの低下: 障害によってトレーニングが制限され、競技力が低下する可能性がある。
- 長期的な健康問題: 慢性的な障害は関節炎や筋力低下などの長期的な健康問題を引き起こすことがある。
- 心理的影響: 怪我による不安やストレスがメンタルヘルスに悪影響を及ぼすことがある。
- 社会的影響: 長期間の休養が必要になると、チームメンバーや競技団体との関係にも影響を与える可能性がある。
スポーツ障害は避けることが難しいですが、予防策や適切な治療法を理解し実践することで、そのリスクを最小限に抑え、迅速な回復を促すことが可能です。適切な知識と準備を持ってスポーツに取り組むことが、健康で持続的な運動生活を実現するための鍵となります。
この様な分類もあります。
スポーツ障害を起こさないためには
スポーツ障害を防ぐためには、適切な準備やケアが不可欠です。以下に、スポーツ障害を防ぐための具体的な方法とアドバイスをいくつか紹介します。
1. 適切なウォーミングアップとクールダウン
ウォーミングアップ
- 目的: 筋肉や関節を温め、柔軟性を高めることでけがのリスクを減らす。
- 方法: 軽い有酸素運動(ジョギングやバイク)を5-10分間行い、その後、ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)で筋肉を動かす。
クールダウン
- 目的: 激しい運動後に心拍数を徐々に下げ、筋肉の回復を促す。
- 方法: 軽い有酸素運動を5-10分行い、静的ストレッチで筋肉を伸ばす。
2. 正しいトレーニングと技術の習得
- 技術指導: 専門のコーチやトレーナーから正しいフォームや技術を学ぶことが重要。
- 段階的なトレーニング: 突然負荷を増やすのではなく、徐々にトレーニングの強度や量を増やす。
- バランスの取れたトレーニング: 特定の筋肉群だけでなく、全身の筋力や柔軟性を高めるトレーニングを行う。
3. 適切な装備の使用
- シューズ: 自分の足に合ったシューズを選び、スポーツの種類に適したものを使用する。
- 保護具: 必要に応じて、ヘルメット、パッド、サポーターなどの保護具を使用する。
- 適切なサイズ: すべての装備が自分の体にフィットすることが重要。
4. 栄養と水分補給
- バランスの取れた食事: たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取する。
- 水分補給: 運動前、運動中、運動後に十分な水分を補給する。特に運動中は定期的に水を飲むことが重要。
5. 休息と回復
- 十分な休息: トレーニングとトレーニングの間に適切な休息を取る。特に高強度のトレーニング後は休息を取ることが重要。
- 睡眠: 質の良い睡眠は、体の回復と修復に不可欠。毎晩7-9時間の睡眠を目指す。
- 積極的な回復法: マッサージ、アイスバス、ストレッチなどの回復方法を取り入れる。
6. 定期的な健康チェック
- 健康診断: 定期的に医師の診察を受け、健康状態をチェックする。
- フィジカルチェック: トレーナーや理学療法士による体の状態チェックを受ける。
7. メンタルケア
- ストレス管理: ストレスはけがのリスクを高めるため、適切なストレス管理が重要。
- メンタルトレーニング: リラクゼーションや集中力を高めるトレーニングを行う。
8. 早期の兆候に注意
- 痛みや違和感を無視しない: 早期の痛みや違和感を無視せず、すぐに対処することが重要。軽い痛みでも放置すると重症化することがある。
- 適切な対応: けがを感じたらすぐに休み、必要に応じて医師の診断を受ける。
9. クロストレーニング
- 異なるスポーツや運動の組み合わせ: 一つのスポーツに偏らず、異なる運動を組み合わせて全身のバランスを保つ。
スポーツ障害の予防には、適切な知識と準備が不可欠です。これらのポイントを実践することで、けがのリスクを最小限に抑え、安全にスポーツを楽しむことができます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
神戸住吉のスポーツをされている皆様が楽しく体を動かし続けられるように整体とトレーニングでサポートしていきます(^<^)
怪我無く長ーく楽しんでください(^<^)
神戸市東灘区住吉宮町7-2-9ユーロハイツ住吉101
柔道整復師 川西健太
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
078-200-5885